タイトルに共感して買ってしまった一冊!
20代で周りから与えられた称号「女子」を堂々と満喫し、
30代に「女子」にしがみつくか「女性」で生きるかで対立し、
40代はどっちの「女」も認められる広い懐を持てるほど
女性って変化するものなのね。
女性あるあるなお題について40代シングルの著者が語ってるんだけど、
読んでいて思わず「わかる〜!!」と吹き出してしまう部分は勿論、
寂しさや心強さ、時々しんみりといろんな気持ちを感じる事ができるよ。
私はいつまでも女子♪というドリーミーちゃんから、
いつまでも乙女ぶってんじゃないよオバサン!というサバサバ系は勿論、
ベビタン♡やパパ♡ママ友の世界が楽しい!なママリンも
一部の女性がここまでしっかり考えて生きているという事を
知って置いて損はない!と思わせてくれた本だょ★